カードローンおすすめ比較ランキング!738人が選ぶ人気ローン会社まとめ【 EGPA Cardloan Conference2022年最新】

EGPA Cardloan Conference
EGPA Cardloan Conference2022年最新

カードローンおすすめ比較ランキングプロは、EGPAカードローン編集部カードローンやキャッシングの実体験や、クレジットカードに関する様々な金融知識を初心者向けにわかりやすく解説しているサイトです。

いつ何が起こるかわからない世の中なので、突然お金絡みのピンチに見舞われる可能性は、誰にでもあるはずです。お金に困っている人にとって、カードローンは心強い存在ではないでしょうか。

カードローンは日本中に、数えきれないほど存在します。その中から、自分に最適なカードローンを探すのは至難です。どのカードローンを選べばよいのかわからず、現在進行形で困っている人も多いでしょう。

そこでこの記事では、おすすめできるカードローンのスペックや比較ランキングを、EGPA編集長の実体験も織り交ぜながら分かりやすく紹介します。カードローンを選ぶ際に役立つ情報が満載なので、ぜひ参考にしてください。

目次

カードローンおすすめ比較ランキング2022

それでは、いよいよカードローンおすすめ比較ランキングを発表していきます。

数ある中から厳選したおすすめのカードローンを、申し込み条件や金利などの基本スペックや、メリット・デメリットと共に紹介します。

カードローンおすすめ第1位 アコム

アコムは言わずと知れた、消費者金融の最大手です。最大手ならではの安心感から、カードローンを初めて利用する人の申し込みが多いのが特徴で、審査スピードの早さにも定評があります。

申し込み条件○20~69歳の人 ○安定した収入と返済能力がある人
申し込み方法店頭、電話、郵送、Web
必要書類本人確認書類
審査時間(融資までの最短時間)30分
金利(%)3.0~18.0
アコムの特徴
  • 消費者金融最大手の安心感・信頼性
  • 審査が早い
  • 自動契約機の設置台数が多い

カードローンおすすめ第2位 アイフル

アイフルはアコムと並ぶ知名度と実績を誇る、消費者金融最大手の1つです。審査スピードがとにかく早いことで有名ですが、「審査基準が他社より若干甘めなのでは?」という口コミが目立ちます。

申し込み条件○満20歳以上~69歳までの人 ○安定した収入と、一定基準以上の返済能力がある人
申し込み方法店頭、電話、Web、アプリ
必要書類本人確認書類
審査時間(融資までの最短時間)25分
金利(%)3.0~18.0
アイフルの特徴
  • 業界最速の審査スピード(25分)
  • 新規での審査通過率が他社より甘め
  • 在籍確認で融通が利く
  • カードローン以外のローン商品が豊富

カードローンおすすめ第3位 プロミス

プロミスは他社を抑え、オリコンが実施した顧客満足度調査で2020~2021年の2年間、連続して最も高い評価を得ている消費者金融です。充実したアプリローンや、他社よりも若干低い金利が人気の秘訣でしょう。

申し込み条件○20~69歳の人 ○安定した収入のある人
申し込み方法店頭、電話、郵送、Web
必要書類本人確認書類
審査時間(融資までの最短時間)30分
金利(%)4.5~17.8
プロミスの特徴
  • 申し込みから借り入れまで、アプリ内で完結できる
  • 金利が他社より低い
  • カードレスにも対応してくれる
  • 「瞬フリ」が便利(※1)
    ※瞬フリ:プロミスが提供する「瞬間振込サービス」の略

カードローンおすすめ第4位 三井住友カードのカードローン

三井住友カードのカードローンは、三井住友カード(信販会社)が提供するローン商品です。「三井住友銀行のカードローン(※後ほど紹介します)」とは別商品なので注意してください。

申し込み条件○満20歳以上~69歳以下の人 ○安定収入のある人(※学生不可)
申し込み方法Web
必要書類○本人確認書類 ○収入証明書(個人事業主の場合)
審査時間(融資までの最短時間)翌営業日
金利(%)1.5~15.0
三井住友カードのカードローンの特徴
  • 返済実績に応じて金利が下がる
  • 限度額が大きい(最大900万円)

カードローンおすすめ第5位 レイクALSA

レイクALSAも消費者金融大手の一角を占め、高い知名度を誇ります。2022年初頭の時点で、無利息期間が業界最長(60or180日)(※1)となっており、同社の提供するカードローンにおいて、大きなウリと言えるでしょう。

申し込み条件○満20歳以上70歳以下の人 ○安定した収入のある人(※国内に居住する人のみ)
申し込み方法自動契約機、電話、Web
必要書類本人確認書類
審査時間(融資までの最短時間)60分
金利(%)4.5~18.0
レイクALSAの特徴
  • 無利息期間が長い
  • 無利息期間の選択が可能
  • カードレスが選択できるので、家族バレしにくい
    ※5万円を超える借り入れ分は利息が発生します

カードローンおすすめ第6位 SMBCモビット

SMBCモビットはこの10年ほどでグイグイと頭角を現し、現在ではトップクラスの知名度と利用率を誇る消費者金融です。その名が示す通りSMBC(三井住友)系のグループ企業なので、顧客から高い信頼度を得ています。

申し込み条件○20~69歳の人 ○安定した定期収入のある人
申し込み方法電話、FAX、郵送、Web
必要書類○本人確認書類 ※個人事業主の場合、「営業状況確認のお願い」をダウンロードして提出する場合あり
審査時間(融資までの最短時間)即日融資可
金利(%)3.0~18.0
SMBCモビットの特徴
  • Web完結で在籍確認を原則、回避できる
  • 審査スピードが早い
  • Tポイントがたまりやすい

カードローンおすすめ第7位 楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンは、銀行カードローンとしては抜群の利用者数を誇ります。様々なシチュエーションで楽天ポイントが貯まりやすいシステムを採用しているのが、人気の秘訣です。

申し込み条件○満年齢20歳以上62歳以下の日本国内居住者 ○毎月安定した定期収入がある人 ○楽天カード/SMBCファイナンスサービスの保証を受けられる人
申し込み方法電話、Web
必要書類○本人確認書類 ○収入証明書
審査時間(融資までの最短時間)当日~2営業日
金利(%)1.9~14.5
楽天銀行スーパーローンの特徴
  • 楽天ポイントが付与されやすい
  • (銀行系としては)審査スピードが早い
  • 楽天ユーザーだと審査で優遇される可能性がある

カードローンおすすめ第8位 オリックス銀行カードローン

オリックス銀行カードローンは、他社とは一味違ったローン商品を提供しています。「ガン保障特約付きプラン Bright」を契約すると、ガンと診断された場合に保険金がローン残高へと充当されるのです。

ガンと診断されて収入が途絶えても保険金で支払いを賄えるので、家族に負担をかけにくいシステムになっています。保険が付帯するカードローンは、極めて稀でしょう。

申し込み条件○満20歳以上69歳未満の人 ○毎月安定した収入のある人 ○日本国内在住の人(外国籍の人は、永住者または特別永住者) ○オリックス・クレジット/新生フィナンシャルの保証が受けられる人
申し込み方法Web
必要書類本人確認書類
審査時間(融資までの最短時間)1週間
金利(%)1.7~17.8
オリックス銀行カードローンの特徴
  • 特色あるプラン(ガン特約 Bright)
  • 限度額が大きい(最大800万円)

カードローンおすすめ第9位 JCBカードローン Faith

JCBカードローン「Faith」は、カードローンとしては以下のような、独特のサービスを展開しています。

  • 返済方法でキャッシング1回払いを選択すると、借入金額5万円までに限り金利が5.0%に下がる
  • 月3回まで、コンビニATM・銀行ATMの利用手数料が無料

いずれのサービスも、利用者にとってはメリットが大きいのではないでしょうか。

運営主体がJCBなので、各種郵便物はJCB名義で届きます。JCBは一般的にクレジットカード会社と認識されていますから、カードローンの利用に当たっては家族バレしにくいかもしれません。

申し込み条件○満20歳以上58歳以下の人 ○申込者本人に毎月安定した収入がある ※学生・パート・アルバイト不可
申し込み方法Web
必要書類○本人確認書類 ○収入証明書
審査時間(融資までの最短時間)3営業日
金利(%)4.4~12.5
JCBカードローン Faithの特徴
  • 金利優遇措置がある
  • ATM利用手数料の優遇措置がある
  • 家族バレしにくい
  • 金利が他社より低い

カードローンおすすめ第10位 三菱UFJ銀行カードローン バンクイック

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」はその名の通り、三菱UFJ銀行が運営するカードローンです。メガバンクの一角である三菱UFJ銀行に対する高い信頼性から、「安心感が抜群」との評判を得ています。

申し込み条件○満20歳以上65歳未満の国内に居住する人 ○原則安定した収入がある人 ○保証会社(アコム)の保証を受けられる人
申し込み方法Web、テレビ窓口(一部店舗に併設)、電話
必要書類本人確認書類
審査時間(融資までの最短時間)1週間
金利(%)1.8~14.6
三菱UFJ銀行カードローン バンクイックの特徴
  • メガバンクに対する安心感・信頼性
  • 審査対応が丁寧でスムーズに進む
  • 金利が若干低い

カードローンおすすめ第11位 みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンは、みずほ銀行が運営するカードローンです。みずほ銀行は近年システム関連の不祥事が絶えず、「メガバンクの地位から転落するのでは?」と囁かれるのは、皆さんもご存知の通りでしょう。

みずほ銀行は伝統的に、自社のサービスを中長期的に利用する顧客に対し優遇サービスを実施する傾向があり、カードローンでも金利優遇措置の取られる場合があります。みずほ銀行で住宅ローンを利用していると、カードローンの基準金利が年0.5%引き下がるのです。

申し込み条件○満20歳以上満66歳未満の人 ○安定かつ継続した収入の見込める人 ○保証会社の保証を受けられる人
申し込み方法店頭、電話、郵送、Web
必要書類本人確認書類
審査時間(融資までの最短時間)1週間
金利(%)2.0~14.0
みずほ銀行カードローンの特徴
  • 金利優遇措置がある
  • キャンペーンの実施頻度が他社より多い
  • 返済が口座引き落としなので、手間が省ける

カードローンおすすめ第12位 三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローンは、銀行系最大手である三井住友銀行が運営するカードローンです。三井住友銀行カードローンの特徴の中で最も目を引く記述を、公式サイトからそのまま引用します。

Q:取引明細は送られて来るか。

A:カードローンの取引明細は、お送りしてません。定期的に郵送をご希望のお客さまは、お手続きいただければ3ヵ月ごとのお取引明細をお送りいたします。

つまり、家族バレしにくいということです。

申し込み条件○満20歳以上~69歳以下の人 ○安定収入のある人(学生不可) ○保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス)の保証を受けられる人
申し込み方法ローン契約機、電話、Web
必要書類本人確認書類
審査時間(融資までの最短時間)1週間
金利(%)1.5~14.5
三井住友銀行カードローンの特徴
  • 家族バレしにくい
  • メガバンクに対する安心感・信頼性
  • 毎月の返済額を小さく設定できる(2,000円)

カードローンおすすめ第13位 イオン銀行カードローン

イオン銀行カードローンは、2007年創業の新興銀行となるイオン銀行が運営するカードローンです。金利が他社に比べて低く設定されている(13.8%)のが大きな特徴で、ローソンやイーネットの利用手数料が無料というのも、利用者にとっては大きな魅力でしょう。

公式アプリ「スマっとATM」を利用すると、スマホをイオン銀行ATMにかざすだけでお金を借りられますが、ローンカードを自宅で受け取らなければならないのが難点かもしれません。

イオン銀行カードローンの基本スペックと、メリット・デメリットは以下の通りです。

申し込み条件○日本国内に居住している人(外国籍の場合は永住許可を受けている人) ○満20歳以上65歳未満の人 ○安定かつ継続した収入の見込める人(学生不可) ○イオンクレジットサービス/オリックス・クレジットの保証を受けられる人
申し込み方法Web
必要書類本人確認書類
審査時間(融資までの最短時間)翌営業日
金利(%)3.8~13.8
イオン銀行カードローンの特徴
  • 金利が低い
  • 公式アプリの利便性が高い
  • 手数料無料になるコンビニATMの数が多い

カードローンおすすめ第14位 auじぶん銀行カードローン

auじぶん銀行カードローンは、auユーザーにメリットが多いカードローンです。例えば、通常金利は1.48~17.5%ですが、auユーザーなら金利が1.38~17.4%になります。さらに、auユーザーなら最大で、年0.5%の金利優遇を受けられます(※借換えコースの場合)。

申し込み条件○満20歳以上70歳未満の人 ○安定継続した収入のある人 ○アコム(株)の保証を受けられる人
申し込み方法Web
必要書類本人確認書類
審査時間(融資までの最短時間)1週間程度
金利(%)1.48~17.5
auじぶん銀行カードローンの特徴
  • auユーザーにメリットが大きい
  • 引き落とし返済日を任意に設定できる

おすすめカードローンの選び方

皆さんは、どういった基準を元にカードローンを選ぶでしょう。おかれた状況などによって色々な判断があるはずですが、多くの人にとって「金利」と「審査の甘い・厳しい」は、一つの大きな目安になるはずです。

「金利」と「審査」の面からおすすめのカードローンを、知っておくと便利な知識とあわせて、ランキングも随時取り入れながら紹介します。

18.0%以下の低金利なカードローンを選ぶ

カードローンを選ぶなら、18.0%以下の低金利で利用できる商品を選ぶとよいでしょう。

これまで紹介してきた通り、ほぼ全てのカードローンの通常金利は18.0パーセント以下ですが、各金融会社によって微妙に異なります。一般的に、消費者金融の金利は18.0%、銀行カードローンの金利は14.5%を、一つの目安として考えても差し支えないでしょう。

18.0%と14.5%では、3.5%の違いがあります。「たかだが3.5%の違いなど、たいしたことはない」「微妙な差だ」と感じる方も多いかもしれません。しかし、この3.5%の違いは長い目で見ると、非常に大きな違いなのです。

この3.5%の金利の差が、現実にはどの程度返済の負担になって現れるのか、金利額を実際にシミュレーションしてみましょう。

仮に100万円借りたとして、18.0%と14.5%で金利額を比較してみます。

元本:100万円18.0%の場合 (消費者金融)14.5%の場合 (銀行カードローン)
1年後の金利額100,148円80,264円
5年後の金利額523,580円411,680円
10年後の金利額1,162,160円899,360円

ご覧頂ければ一目瞭然ですが、100万円を10年間借りた場合、18.0%と14.5%では20万円以上も金利に差が出るのです。たった1年間でも2万円、5年だと10万円近い差が出ます。

多くの方にとってこれは、見過ごせない巨大な差ではないでしょうか。

このシミュレーションからも、できるだけ低い金利でお金を借りた方が、返済の負担が少なく済むことがわかるはずです。カードローンを選ぶ際には、少しでも低金利の商品を選ぶのが賢明でしょう。

金利が低いカードローンランキングTOP5

これまで紹介した中から、金利が低いカードローンのおすすめランキングTOP5を紹介します。

順位カードローン名最大通常金利(%)
1位JCBカードローン「Faith」12.5
2位イオン銀行カードローン13.8
3位みずほ銀行カードローン14.0
4位楽天銀行スーパーローン 三井住友銀行カードローン14.5
5位三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」14.6

ご覧の通り、金利の低さにおいては銀行カードローンの独壇場ですが、信販会社であるJCBカードローン「Faith」の金利の低さ(12.5%)は特筆されます。あくまで金利の低さだけを考えるなら、消費者金融よりも銀行カードローンの方がお得と言えるでしょう。

無利息期間の有無でカードローンを選ぶなら

金利についてもう1点。新規利用者に対して、「無利息期間」を設けるカードローンもいくつか存在しますので、以下におすすめをいくつか紹介します。

カードローン名無利息期間(最大)
レイクALSA180日
三井住友カードのカードローン90日
楽天銀行スーパーローン30日
アコム30日
アイフル30日
プロミス30日

先ほどとはうって変わり、消費者金融のカードローンが多くなります。中でもレイクALSAの無利息期間の長さ(最大半年)は、一際目を引くのではないでしょうか。

言うまでもなく、無利息ということは元本のみの返済でOKということです。お金を借りても短期間で返済の目途が立っている場合、利息を支払わずに済むとも言えるでしょう。

お金を借りた際、利息は大きな負担や悩みの種にもなりえます。無利息期間の有無は、カードローンを選ぶ際、一つの基準になるはずです。

審査に通過しやすいカードローンを選ぶ

カードローンを選ぶ際、審査に通過しやすいローン商品を選ぶのも一つの方策です。というよりも、多くの方にとって、お金に困っているからカードローンの利用を検討するのですから、審査に通過できるかどうかは死活問題かもしれません。

結論からズバリ言うと、最も審査を通過しやすいカードローンは消費者金融です。

アイフル・アコム・プロミスなど大手消費者金融の審査通過率は、45%程度とされます。銀行カードローンの審査通過率は25%前後と言われるので、審査通過率に2倍近い開きがあるのです。信販系カードローンの審査通過率も、銀行カードローンと同程度とされます。

つまり、審査通過率だけで考えるなら、消費者金融の方が銀行カードローンや信販系カードローンよりも、基準が甘いと言えるでしょう。

銀行カードローンにおける審査の厳格化

「銀行カードローンは総量規制(※1)の適用範囲外なのだから、消費者金融よりも審査が甘いのでは?」と、疑問を持つ人もいるかもしれません。実際に、今から10年ほど前までは、銀行カードローンの方が消費者金融よりも審査は甘かったと言われます。

しかし、銀行カードローンのこうした甘い審査の影響で、多重債務者が急増したため社会問題化し、2017年に金融庁から指導が入りました。その結果、銀行業界は「自主規制」として審査基準を厳しくしたという、歴史的経緯があるのです。

現在では銀行カードローンは消費者金融よりも、厳しい審査をしているというのが一般的な評価です。インターネット上の口コミなどでもおおむね、「銀行カードローンの方が消費者金融よりも審査が厳しい」という傾向で一致しています。

※1.総量規制とは?:貸金業法に定められた法律で、貸金業者が顧客に対して、年収の3分の1を超える貸し付けを行うことを禁じている

審査と職業的な地位の関係

審査についてもう1点。借り入れを申し込む際、職業を必ず申告しなければなりませんが、職業的な地位と審査通過率には、非常に大きな相関関係があります。

職業的な地位とは、例えば「正社員と非正規社員」「公務員とサラリーマン」「社員とパート・アルバイト」といった関係を指します。

金融業者は融資に当たって申し込み条件に、顧客に対して「安定した返済能力」を求めます。そのため、「非正規社員よりも正社員」「サラリーマンよりも公務員」「パート・アルバイトよりも社員」の方がそれぞれ、審査に通りやすくなるのです。

消費者金融と銀行カードローンを比較すると、消費者金融の方が「非正規社員」「サラリーマン」「パート・アルバイト」に甘いとされます。こういった職業的な地位の人が、審査にどうしても通りたいと考えるなら、最初から消費者金融に申し込むことをおすすめします。

プライバシー遵守のカードローンは電話連絡なし&郵便物なしでバレにくい

カードローンを利用するに当たって悩みの種になるのが、「職場バレ」や「家族バレ」ではないでしょうか。「職場の人間や家族には、借金の存在を知られたくない」と考える人は多いはずです。

まずは、金融庁から貸金業者に対して出された、以下の通達をご覧ください。

(過剰貸付規制の強化のため)全ての借入れについて、(以下を実施すること)

①借入れの際の返済能力の調査義務

②返済能力を超える貸付けの禁止

※違反は行政処分対象とする

※引用元:金融庁「貸金業法等の改正について:過剰貸付規制の強化」から、不足部分を補足したうえで一部抜粋

簡単に言えば、すべての貸金業者は「貸し付けの際に顧客の返済能力の調査」を実施しなければ、ペナルティ(行政処分)の対象になってしまうということです。返済能力には、「働いて収入を安定的に得ているかどうか」が含まれます。

「働いて収入を安定的に得ているかどうか」を確認する方法が、「在籍確認」です。在籍確認は、職場や自宅に申込者が本当に在籍しているかどうか確認するため、電話で行われるのが一般的でしょう。

在籍確認に当たっては、社名を名乗らず個人名で電話をかけてくるため、一応バレにくいよう配慮はされています。しかし、ある日突然そんな電話がかかってきたら、職場の人や家族からしてみれば、「怪しい電話」には違いありません。

在籍確認の最近の傾向

金融業者の側にも、貸し付けの際には在籍確認が避けられないという側面がありますが、最近では在籍確認も事情が少し変化してきました。

金融庁からの通達には、「顧客の返済能力を調査せよ」とはありますが、「顧客の返済能力を電話で調査せよ」とは書いていません。多くの貸金業者は、手っ取り早いから電話で在籍確認を済ませているだけです。

近年、貸金業界も顧客の奪い合いが激化しており、少しでもサービスを充実させて利用者増加につなげたい思惑があるようです。その一環として、電話以外で在籍確認を実施して、利用者(申込者)の心理的な負担を減らそうという動きが活発です。

例えば、「アイフル」や「三井住友カードのカードローン」は、Web内で申し込みを完結させると、以下のような配慮がなされます。

  • 在籍確認の電話がかかってこない
  • 明細書が送られてこない

つまり、電話連絡や郵便物が、原則として送られてこないのです。

電話連絡や郵送物がこないからといって、「絶対に職場バレや家族バレはしない」とまでは言い切れませんが、リスクをかなり下げることはできるでしょう。

アイフルや三井住友カードのカードローンのこうした取り組みは、インターネット上でもおおむね評判がよいため、この傾向は今後他社にも拡大するだろうと推測されます。

最後に、借金バレを気にする方に、注意事項が1点あります。どんな貸金業者が相手でも、一度でも返済が遅れると電話連絡がほぼ避けられません。周囲の人に借金バレしたくない人は、毎月の支払いが滞ることのないよう、くれぐれも気を付けてください。

銀行カードローンと消費者金融カードローンはどちらがいい?

銀行カードローンと消費者金融カードローンではどちらがいいのか、迷う方も多いでしょう。これまでの説明をまとめると、以下のような回答が導かれます。

まずは、金利の面から考えます。銀行カードローンの方が消費者金融よりも金利が低く設定されていますから、返済時の負担の少なさを考えれば、銀行カードローンの方がおすすめです。ただしその分、審査は厳しくなります。

逆に、審査に通るかどうか不安な人には、銀行カードローンより消費者金融カードローンをおすすめしますが、返済時の金利負担は大きくなります。

審査に通過する可能性や、利用後の負担の大小などを総合的に考慮して、銀行カードローンにするか、消費者金融カードローンにするか決めるとよいでしょう。

クレジットカードのキャッシング機能よりもカードローンの方がおすすめ?

皆さんもご存知の通り、クレジットカードにはキャッシング機能をつける事が可能です。クレジットカードのキャッシング機能も、「お金を借りる」点では消費者金融や銀行カードローンと変わりませんが、実際にはどのような違いがあるのか紹介します。

クレジットカードのキャッシング機能とカードローンの違い

クレジットカードのキャッシングには、「ショッピング枠に付帯する機能」という役割があります。簡単に言ってしまえば、ショッピングの「おまけ」に近い位置づけになるでしょう。消費者金融や銀行のカードローンは、純粋な「金融ローン商品」です。

「おまけ」と「商品本体」では、スペックに大きな差が出るのは当然でしょう。「消費者金融カードローン」「銀行カードローン」「クレジットカードのキャッシング機能」、これら3つのスペックの中で、特に目立つ違いをまとめます。

消費者金融カードローン銀行カードローンクレジットカードのキャッシング機能
一般的な限度額800万円1,000万円500万円
一般的な金利(%)3.0~18.01.5~15.04.4~18.0
即日融資の可否不可難しい
海外でのキャッシング可否不可不可

ご覧の通り、クレジットカードのキャッシング機能とカードローンを比べると、限度額に大きな違いがあります。クレジットカードのキャッシング機能と消費者金融カードローンでは1.6倍、銀行カードローンとは2倍もの開きがあるのです。

金利に目を移すと、消費者金融カードローンとクレジットカードのキャッシング機能では、ほぼ同じ事がわかります。「限度額には大きな差があるのに、金利はほぼ変わらない」とも言えるでしょう。

クレジットカードのキャッシング限度額や、海外でのキャッシングの可否については、もう少し丁寧な説明が必要なので以下に項目を改めて紹介します。

頻繁にショッピング枠で買い物する人は借り入れできない場合がある

頻繁にショッピング枠で買い物する人は、キャッシング機能で借り入れできない場合があります。なぜなら、クレジットカードの限度額は、ショッピング枠とキャッシング枠の合計で計算されるからです。

例えばクレジットカードの限度額が50万円の場合、ショッピング枠で30万円使えば、キャッシング枠は残りの20万円になります。ショッピング枠で限度額の50万円を使い切れば、クレジット枠は0円になるのです。

クレジットカードで習慣的にショッピングする人は、自然とキャッシング枠が狭まるでしょう。しかし、消費者金融や銀行カードローンと違い、「借入額を少なく済ますことができる」とも言えます。ちょっとしたピンチをしのぐためには、有効な手段かもしれません。

  • 少額の急場しのぎには、クレジットカードのキャッシング機能
  • 本格的なピンチを乗り越えるには、消費者金融や銀行のカードローン

以上のように、状況に応じて使い分けるのが得策です。

海外で借り入れする予定がある人はキャッシング枠利用が最適

クレジットカードのキャッシング機能には、「海外(のATM)でも借り入れが可能」

という大きなメリットがあります。一般的な消費者金融や銀行カードローンに、この機能は付いていません。

さらに、借入金は現地通貨で受け取れるので、両替の手間が大幅に省けるのも魅力でしょう。手間が省けるだけでなく、両替手数料を抑えられるのも大きなメリットです。

例えば、海外のATMでクレジットカードを使い、日本円で5万円用意した場合どれくらい両替手数料を抑えられるのか、エポスカードを例に紹介します。

行き先(通貨)日本の銀行・空港での両替海外ATMで現地通貨キャッシング(エポスカード)
タイ(バーツ)5,770円一律959円(海外ATM手数料220円+利息739円) ※支払いが30日後の場合
台湾(台湾ドル)7,150円一律959円(海外ATM手数料220円+利息739円) ※支払いが30日後の場合
ハワイ(米ドル)1,150円一律959円(海外ATM手数料220円+利息739円) ※支払いが30日後の場合

※参照元:EPOS Net~海外ATMで現地通貨キャッシング~「利息・手数料・お支払いについて」から一部抜粋

ハワイはともかく、タイや台湾でエポスカードのキャッシングを利用すると、4,000~6,000円以上も両替手数料が安くなります。海外に出張する機会が多い人や海外旅行が好きな人にとって、大きなメリットではないでしょうか。

海外旅行が初めての人にもメリットがあります。もしもの場合に備えて、クレジットカードのキャッシング枠があると、心理的な安心感だけでなく、現実にちょっとしたピンチやトラブルにも対応しやすくなるからです。

クレジットカードのキャッシング機能がおすすめできる人

クレジットカードのキャッシング機能がおすすめできるのは、以下のような人です。

  • クレジットカードの限度額に余裕がある人
  • 急場しのぎとして、数万円単位のちょっとしたお金が必要な人
  • 海外に行く機会が多い人
  • 初めて海外に行く人

以上に当てはまらない人には、本格的な金融商品である消費者金融や銀行カードローンをおすすめします。

カードローンは金融機関の個人向け貸付サービスのこと

カードローンは、金融機関の個人向け貸付サービスのことです。カードローンの特徴を理解すると、利用する際は何に注意するべきなのかもよくわかります。最終的には、カードローンの利用を検討する皆さんにとっての、大きなメリットになるはずです。

カードローンの基本的な知識はもちろん、利用の際に気を付けなければならないポイントや、最近の潮流なども含めて詳しく解説します。

カードローンの2大特徴

カードローンには、2つの大きな特徴があります。

  • 担保・保証人が不要
  • 使途(使い道)は自由

カードローンは担保や保証人が不要なので、自分の意志でいつでも自由にお金を借りられます。例えば不動産担保ローンの場合、返済不能に陥ると不動産を手放さなければなりませんが、カードローンにそのようなリスクはありません。

たとえ返済不能に陥らなくても、「返済できなければ不動産(多くの場合、自宅)を失う」ことへの恐怖感は並大抵ではないはずです。担保がいらないメリットは、きわめて大きいのではないでしょうか。

お金を借りる際、身内や知人に保証人になってもらうのは、心理的な苦痛や物理的な手間がかかります。返済不能になった場合、保証人に借金の取り立てが向かうことへの恐怖感もあるでしょう。

現実問題として、借金の保証人問題がきっかけとなって人間関係が崩壊する例は、いくらでもあります。保証人不要でお金を借りられるメリットは、決して小さくないはずです。

つまり、カードローンは他の金融商品と比べて敷居が低い、手軽(気軽)に利用できるローンと言えるかもしれません。手軽さゆえに借り過ぎてしまい、返済不能になる人も大勢います。

返済不能とまではいかなくても、毎月の返済が滞るだけで大きなペナルティを受けます(後ほど詳しく説明します)。利用の際には、しっかりとした返済計画を立てる必要があるでしょう。

借りたお金の使い道は制限されない

借りたお金の使い道は制限されないのも、カードローンの大きな特徴です。原則として、お金を借りた後は何に使ってもOKですが、2点ほど注意すべき例外があります。

まず1点。カードローンの使い道として、ギャンブルは認められないのです。カードローンの使途として、ギャンブルを認めたために多重債務者が急増したことへの、金融業界全体の反省があります。

貸金業者の監督官庁である金融庁は、ギャンブルによる多重債務者の急増を非常に重く見ているようです。ギャンブル目的の顧客に対して貸し付けを行う貸金業者に、営業停止命令などの強い措置を講じることも背景にあるでしょう。

審査の段階でギャンブル目的の利用が疑われる場合、即座に審査落ちが確定します。相手は審査のプロなので、ごまかしは利きません。嘘は見抜かれます。どうしてもギャンブルするお金がほしい人は、給料日まで待ちましょう。

もう1点。カードローンの使途として、事業性資金は認められません。例えば個人事業主の人が事業性資金を手にしたい場合は、事業者ローンや政策金融公庫などの活用を検討してください。

特に、政策金融公庫は手続きが複雑で提出書類も多いのですが、審査に通過すれば3.0%前後の低金利で、長期間借り入れできるのでおすすめします。

スマホ完結でいつでも契約できる

カードローンの最近の傾向として、スマホ完結でいつでも契約できるローン商品が増えていることが挙げられます。申し込みから借り入れまで、来店不要で自宅にいながらすべての流れを完結できるサービスが増えているのです。

一例として、プロミスが提供する「プロミスアプリローン」における、一連の流れを見てみましょう。

  • アプリをインストール
  • アプリ内の申し込みフォームに記入
  • スマホで本人確認書類を撮影・アップロード
  • 審査(最短1時間)
  • 審査結果の通知
  • 契約
  • ATMで借り入れ

(※1.QRコードをアプリで読み取ることで借り入れ可)

(※2.セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMで利用可)

※参照元:プロミス公式ページ「アプリローンのご紹介」から抜粋

プロミスアプリローンを利用するメリットは、3つあります。

  • 来店不要
  • 郵送物なし
  • カードレス

言うまでもなく、「来店不要」は店頭に出向く手間が省ける点が大きなメリットです。365日24時間、いつでも申し込みできる点も見逃せません。

「郵送物なし」「カードレス」の2点には、「契約書や明細書が自宅に送られてこない」「カードが自宅に送られてこない」というメリットがあります。つまり、「家族バレのリスクが低下する」ということです。

限度額は年収の3分の1まで

先ほども紹介した通り、法律によりカードローンの限度額は年収の3分の1までと決められています(総量規制)。法律なので違反すれば消費者金融業者の側にペナルティが課せられますから、年収の3分の1を超える貸し付けを行う会社はありません。銀行も同様です。

例えば、年収300万の人が貸金業者から借りられるお金は、最大で100万円になります。A社とB社からすでに50万円借りている場合、新規でC社から借りられるお金は最大で50万円です。

貸し付け上限は年収の3分の1なのですが、リミットギリギリまでお金を貸してくれる金融業者は稀です。すでに総量規制ギリギリまでお金を借りている場合、新規でカードローンに申し込んでも審査落ちする可能性が高いでしょう。

年収の3分の1直前までお金を借りると、多重債務ギリギリのラインと判定されます。このような状態になると、現実問題として返済の負担が重くのしかかり、貸し倒れ(借金を回収できないこと)のリスクが高まるからです。

総量規制を無視する悪徳貸金業者には要注意

総量規制を無視する悪徳貸金業者には、くれぐれも注意してください。法律を無視する業者は例外なく違法業者、つまり「闇金」だからです。

誰しもお金に困ると、冷静な判断ができなくなります。そのような「弱った状態」につけ込んで、言葉巧みに近づいて来るのが闇金です。数万~10万円ほどの少額を貸し付け、法外な利息を要求するのが闇金の手口で、強引な取り立て(恐喝など)を常套手段とします。

もしも闇金の被害にあわれて困っている人がいるなら、ただちに「警察」「貸金業相談・紛争解決センター」「各自治体の消費生活センター」「弁護士会」などに相談してください。

闇金被害にあった場合の相談先

闇金被害にあってしまい差し迫った危険性を感じる場合は、迷わず警察に連絡しましょう。警察以外にも、下記窓口のいずれかに相談すると助けになってくれます。

~貸金業相談・紛争解決センター相談窓口、問い合わせ先一覧~

○ナビダイヤル:0570-051-051

(受付時間:9:00~17:00 、土・日・祝休日・12/29~1/4を除く)

○貸金業相談・紛争解決センター直通番号:03-5739-3861

○指定紛争解決機関(ADR)直通番号:03-5739-3863

○FAX:03-5739-3024

○郵便:〒108-0074 東京都港区高輪3-19-15二葉高輪ビル2階 日本貸金業協会貸金業相談・紛争解決センター

※参照元:日本貸金業協会「貸金業相談・紛争解決センター相談窓口のご案内」から抜粋

女性のためのレディース専用ローンやダイヤルがある

「消費者金融を利用するのは男性」というイメージが未だ根強いかもしれませんが、女性のためのレディース専用ローンや専用ダイヤルもあるのです。

通常のカードローンとレディースローンにはどのような違いがあるのか、アイフルのレディースローン「SuLaLi」を例にして紹介します。レディースローンと通常のカードローンの、スペックを比較してみましょう。

 通常のアイフルカードローンアイフルレディースローン 「SuLaLi」
申し込み条件○満20歳以上69歳までの人○定期的な収入と返済能力を有する人○女性向け ○満20歳以上の人 ○定期的な収入と返済能力を有する人
利率(%)3.0~18.018.0
限度額1~800万円1~10万円
用途不問不問
担保・連帯保証人不要不要

※参照元:アイフル公式ホームページ内「商品のご紹介」から一部抜粋

ご覧の通り、通常のアイフルカードローンとレディースローンの間には、限度額以外に大きな違いは見られません。これはアイフルだけでなく、レディースローンを展開する他の貸金業者にも共通して見られる傾向です。

ただし、レディースローンの場合、「申し込みの際、女性のオペレーターが対応してくれる」という違いがあります。女性専用ダイヤルを設置して、「相談のしやすさ」を向上させているのでしょう。

配偶者貸付を活用した女性専用レディースローン

「女性専用ダイヤルがあるので相談しやすい」といったように、女性の気持ちに訴えるのではなく、純粋に「女性にとって利便性の高いレディースローン」も存在します。

例えば、「ベルーナノーティスのレディースローン」です。ベルーナノーティスのレディースローンは、公式サイト内にも明確に「働く女性や専業主婦のためのレディースローン」を謳っています。

貸金業者に借り入れを申し込む際、専業主婦は職業上「無職」に分類されてしまうのが現実です。原則として無職だと貸金業者の貸し付け対象外ですから、専業主婦の人は審査に申し込んでも、審査落ちがどうしても免れません。

ただし、「配偶者貸付」という制度を貸金業者の側が活用していれば、話は変わります。配偶者貸付とは、「貸金業法の例外貸付条項」です。配偶者に安定した収入があり、なおかつ同意を得られれば、専業主婦(専業主夫)でも貸し付け対象になるのです。

ベルーナノーティスのレディースローンは、配偶者貸付によるカードローン事業を展開しています。スペック的にも、いわゆる一般的なカードローンと比較して遜色がないので、専業主婦の人には頼もしい存在になるかもしれません。

ベルーナノーティスのレディースローンの、基本スペックは以下の通りです。

申し込み条件○20~80歳までの人 ○安定した収入のある人 ○貸付基準を満たす人
申し込み方法電話、Fax、郵送、Web
必要書類本人確認書類
審査時間(融資までの最短時間)即日
金利(%)4.5~18.0

審査基準は信用情報と年収

カードローンの審査基準は、一般には公表されていませんが、数々の口コミ・評判・体験談などから、「信用情報」と「年収」が柱になっているのだろうと推定されます。審査の合否は信用情報と年収で、ほとんどすべてが決まると言っても過言ではないかもしれません。

信用情報や年収がどのような状態だと、審査に通りやすくなるのか(落ちやすくなるのか)。金融業者からの借り入れを考える人にとっては、これは非常に大きな関心事のはずですから、以下に詳しく説明します。

審査基準と信用情報の関係とは?

信用情報には、以下のような項目が含まれます。

  • 他社借入残高
  • 他社借入件数
  • これまでの支払い履歴(延滞履歴の有無)
  • 金融事故の有無

他社からの借入残高や件数が少なければ少ないほど、審査には有利にはたらきます。逆にたとえ総量規制の範囲内だとしても、他社からの借入残高や件数が多ければ多いほど、貸し倒れの可能性が高まると判断されるので、審査には不利にはたらくでしょう。

総量規制の影響で、借入残高と個人年収は相関します。総量規制があるので、借りられるお金には限度があり、その限度額は人それぞれの収入状況によって異なるということです。どの程度の借入残高だと審査に通過するのか(落ちるのか)、一概には断定できません。

他社からの借入件数は、3件以内にとどめた方がよいだろうと一般的には考えられています。他社借入件数が4件以上になると、ほぼすべてのカードローンの審査には通らなくなるというのが、一般的な認識です。

他社借入件数が3件なら大丈夫、というわけではありません。借入件数が少なければ少ないほど好ましいのは、言うまでもないでしょう。つまり、カードローンの審査に申し込む前に、あらかじめ他社借入件数を減らした方が、審査には有利にはたらくということです。

支払いの延滞履歴や金融事故は信用情報として大きな傷

信用情報において、「これまでの支払い履歴(延滞履歴の有無)」や「金融事故の有無」は、非常に大きなウェイトを占めます。延滞履歴や金融事故がある場合、それは重大な「傷」として残るのです。

結論から言えば、過去にローンの支払い関係でトラブルを起こすと、カードローンの審査に通過するのはかなり難しくなるでしょう。

ここで1つ注意しなければならない点があります。ローンの支払いトラブルの中には、「スマホ料金の毎月の支払い」も含まれるのです。

「自分はローン関係の支払いで問題を起こしたことがないから、審査も大丈夫だろう」と思っていたら、「審査に落とされた」という口コミや体験談が多数あります。「なぜ審査落ちしたのか、思い当たるフシがない」という点でも、共通しているのが特徴的です。

スマホの毎月の支払いは信用情報として保存されるので、滞納があるとカードローンの審査に大きく響きます。多くの人にとって、これは盲点かもしれません。上記の口コミをした人の多くは、「スマホ料金の滞納履歴があるため審査落ちした」と予想されます。

くれぐれも、スマホ利用料金の支払いが滞ることのないよう、気を付けましょう。

金融事故とは「自己破産」「個人再生」「任意整理」、これら3つを指します。こういった金融事故を起こすと、その情報が情報機関に5年間保存されます。このような状態を「金融ブラック」と呼びます。

金融ブラックになると、5年間カードローンの利用はできません。カードローンだけでなく、「ショッピングローン」「マイカーローン」「住宅ローン」など、他のほぼすべてのローンが利用できなくなるでしょう。スマホの新規契約も、できなくなるのです。

金融事故を起こすと、その後の日常生活に大きな支障をきたします。くれぐれも、スマホも含めて毎月のローンの支払いは、滞ることのないよう気を付けてください。

審査基準と年収の関係とは?

年収は多ければ多いに越したことはありませんが、「安定した」年収を得ているかどうかも重要な審査基準になります。公務員や上場企業のサラリーマンが、カードローンの審査において有利になるのはこのためです。

個人事業主の人がカードローンで冷遇される傾向があるのも、これが原因です。貸金業者の側からすれば、個人事業主は「いつ何が起きるかわからない不安定な職種」ということなのでしょう。

サラリーマンの場合は会社の規模の大小にかかわらず、同じ職場での勤続年数が長ければ長いほど、審査には有利にはたらきます。役職付ならなおさら有利です。逆に、短期間で職種を頻繁に変えている場合、安定した返済能力がないと判断される場合もあります。

多くのカードローンでは、パート・アルバイトだと審査において不利になる傾向があるのは確かです。しかし、たとえパート・アルバイトでも同じ職場で何年か働いていれば、安定した返済能力があるとみなされることもあります。

上限金利が定められているので利息はそれほど増えない

先ほど、「100万円を10年間借りた場合、消費者金融と銀行カードローンで20万円近い金利差になる」と紹介しました。

もしかしたら、消費者金融や銀行カードローンを利用すると、かなり大きな利息が付くものと誤解させてしまったかもしれません。そもそも、金融業者からお金を借りると、大きな利息が付くイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。

2006年に法律が改正され、上限金利は「29.2%」から「20.0%未満」へと引き下げられました。上限金利が定められているため、実際のところ利息はそれほど増えません。利息が上昇する幅に、制限がかかっているとも言えるでしょう。

「本当に、利息はそれほど増えないのか?」と、疑問を持つ人も多いはずです。消費者金融と銀行カードローンで30万円を10年間借りた場合、実際にはどうなるのかシミュレーションしてみましょう。

元本:30万円18.0%の場合 (消費者金融)14.5%の場合 (銀行カードローン)
1年後の金利額30,036円24,072円
5年後の金利額157,080円123,480円
10年後の金利額348,600円269,760円

例えば、消費者金融から1年間30万円を借りた場合、利息は約3万円になります。1日あたりに換算すれば約80円の利息です。同じ条件の場合、銀行なら利息は約2万4,000円なので、1日あたり約65円の利息が付く計算になります。

消費者金融から10年間30万円借りた場合、利息は約35万円になります。1日あたりに換算すれば約95円の利息です。同じ条件の場合、銀行なら利息は約27万円なので、1日あたり約73円利息が付く計算になります。

利息全体としてみると数万~数十万円単位になるので、確かに大きな金額に見えるでしょう。しかし、1日あたりに換算すると、利息の額は数十円単位なのです。決して大きな金額とまでは、言えないのではないでしょうか。

おすすめカードローンを上手に使うためのコツ

貸金業者からお金を借りる際には、「短期間で返済した方が得だ(負担が少ない)」ということです。これは、非常に大きなポイントになります。

カードローンを利用した場合、毎月の支払いにプラスして、臨時収入などで懐具合に余裕がある時は、可能な限りドンドン返済に回すことをおすすめします。長い目で見ると、お得だからです。カードローンを上手に使うコツとして、覚えておいて損はありません。

少額を借りて短期間で返済すれば、利息の負担はごくわずかで済むのです。例えば、消費者金融と銀行カードローンで10万円を1年間借りた場合、実際にどうなるのかシミュレーションしてみましょう。

元本:10万円18.0%の場合 (消費者金融)14.5%の場合 (銀行カードローン)
1年後の金利額10,004円8,024円

1日あたりに換算すると、消費者金融で約27円、銀行カードローンで約21円の利息負担になります。「利息はそれほど増えない」どころか、「極小」とすら言えるかもしれません。

つまり、「少額を借りて、できるだけ短期間で返済する」のが、カードローンを賢く利用するコツなのです。おすすめなので、ぜひ覚えておきましょう。最低でも、覚えておいて絶対に損はしません

カードローンおすすめ比較ランキングまとめ

  • 金利
  • 審査通過難易度
  • 借金バレのしにくさ

カードローンは多数ありますが、ローン商品によって以上の点に違いがあります。状況に応じて、どのカードローンを利用するのが賢明なのか検討しましょう。最近の潮流として、スマホアプリでWebから申し込むと、利用開始後も何かと便利なのでおすすめです。

信用情報や年収に不安がある場合は、銀行カードローンや信販系カードローンよりも、消費者金融の方が審査は甘い傾向があるのでおすすめします。その際は、大手だけでなく中小消費者金融も、検討材料に含めてみてはいかがでしょう。

カードローンを利用する際には、少額を借りてできるだけ短期間で返済すると、利息の負担が小さく済むのでおすすめです。ただし、小さいながらも利息の負担が存在するのは確かなので、利用の際にはあらかじめ慎重にプランニングしてください。