プロミスは日本有数の消費者金融業者です。知名度の高さから、消費者金融からお金を借りようとしている人なら、プロミスは利用を検討する際の第一候補になるかもしれません。
しかし、その知名度の高さとは裏腹に、プロミスは実際どんな会社なのか、詳しく知っている人は少ないのではないでしょうか。プロミスを実際に利用した後どうなるのか、知っている人はさらに少なくなるはずです。
そこで、インターネット上にあふれるプロミスについての口コミや評判と共に、プロミスの特徴やシステムなどをEGPA編集部が分かりやすく解説します。プロミスの利用を検討している人のお役に立てる情報が満載なので、ぜひ参考にしてください。
目次
プロミスとは?
プロミスは消費者金融の最大手として知られます。SMBCグループの金融会社である、SMBCコンシューマーファイナンスのグループ企業です。プロミスは知名度だけでなく、顧客満足度でも高い支持率を誇ります。
オリコンが実施する顧客満足度調査のノンバンクカードローン部門で、2年連続1位を獲得しているのです。プロミス公式サイトの記載によると、特に以下の4項目で評価が高いようです。
- 審査対応
- 金利
- 借り入れサポート
- 返済サポート
※プロミス公式サイトから一部抜粋
プロミスのスペックは?
プロミスの基本的なスペックを表にしてまとめます。
申し込み資格 | 満20~69歳で安定した収入がある人(※1) |
金利(遅延損害金の金利) | 4.5~17.8%(20.0%) |
返済方式 | 残高スライド元利定額返済方式 |
初回融資限度額 | 50万円 |
融資限度額 | 500万円 |
保証人・担保 | 不要 |
審査にかかる時間 | 1時間程度(最短30分) |
表中(※1)にある、「申し込み資格」について、もう少し詳しく説明します。「安定した収入がある人」とは「働いている人」を指します。
働いている人には、パートやアルバイトの人も含まれますから、主婦や学生でも、パートやアルバイトをしていれば申し込みが可能です。つまり、無職でなければプロミスに審査を申し込めるということです。
プロミスの口コミ・評判【良い評価】
プロミスの良い評判を、主にインターネット上の口コミから集めました。総じて使いやすさに関して、良い評判が多いようです。もっと評判を知りたいのであれば、プロミスの口コミ・評判なども参考にしてください。
はじめての利用は30日間利息0円
プロミスをはじめて利用する場合30日間利息が0円ですが、このサービスに対する評判がとても良いようです。
- 今月だけ、どうしてもお金が足りない
- 次回の給料日に全額返済が可能
こういった場合、プロミスからお金を借りると、初回に限り利息が付かないので助かるでしょう。
即日融資OK!
プロミスは即日融資にも対応してくれますが、この点がユーザーから高評価を集めています。即日融資自体は、プロミスに限った対応ではありません。大手消費者金融ならどこでも、即日融資に対応してくれます。
しかしプロミスの場合、最短30分で審査が終わるケースがあり、このスピーディーな審査対応が口コミでも高い評価につながっているようです。
大手で安心
プロミスは、SMBCコンシューマーファイナンスのグループ企業です。その企業名が示す通りSMBCグループの一員ですが、SMBCグループは三井住友銀行グループに属します。
つまり、プロミスはメガバンクの系列企業なのです。言うまでもなく、三井住友銀行は日本を代表する銀行業界の最大手です。その傘下にあるプロミスにも、「大手銀行がバックについていて安心感がある」との声が多数見られました。
レディースローンがある
プロミスにはレディースローンがあり、高評価を得ています。レディースローンといっても、カードローンなど他の金融商品と比べて、特に変わる点はありません。
しかし、プロミスレディースローンは、専用の相談ダイヤルを設置しているのが特徴です。レディースローンはその名の通り、女性が利用するローンなので、顧客は全員女性です。
そのため、レディースローン相談ダイヤルのオペレーターに女性を配置することで、安心感や相談のしやすさにつなげているようです。
申し込みから借入までスマホ完結
プロミスでは申し込みから借入まで、すべての流れをスマホ内で完結できます。いわゆる、「プロミスアプリローン」とよばれるサービスです。
スマホですべてが完結できる利点をいくつかまとめます。
アプリローンの利点 | 特徴的な利便性 |
カードがアプリで代替可能 | カードレス |
インターネットバンキングが利用可能 | 外出不要 |
契約書類が郵便で送られてこない | 家族バレのリスク回避 |
LINEから契約内容を確認できる、「LINEチャットサービス」も展開しています。LINEアカウントと連携して、AIが質問内容に回答してくれるサービスです。
オペレーターと話す必要がないので、仕事中のちょっとした空き時間や、電車内でも利用できると評判です。
金利が低め
プロミスの金利は他の消費者金融業者と比較して、ほんのわずかながら低いのが特徴です。プロミスの金利は最大で17.8%、一般的な消費者金融業者の金利は最大で18.0%なので、0.2%の違いがあります。恐らく、「たった0.2%の違いなのか」と思った人も多いのではないでしょうか。
しかし、この0.2%の違いは、長い目で見ると数万円単位の違いになる可能性があります。多くの人にとって、返済金は少しでも少ない方が好ましいのではないでしょか。
返済手数料0円
三井住友銀行が提携するATMで返済を済ませると、手数料が0円になる点にも高評価が集まります。もちろん、プロミスATMからの返済でも手数料はかかりません。消費者金融からお金を借りると、返済回数は数十回に達します。
たとえ1回の返済手数料が少額でも、数十回繰り返せば万単位のお金を余計に支払うことになりますから、返済手数料がかからないのは大きなメリットです。
なお、セブンイレブンやローソンに設置されたATMで入出金すると、金額に応じて110~220円の手数料がかかるので注意してください。
おまとめローンがある
プロミスの良い評判として、「おまとめローン」の存在も挙げられます。おまとめローンとは、複数社からの借り入れを1社にまとめることです。おまとめローンを利用すると、返済の管理がしやすくなるのが利点です。
複数からの借金が日々の生活を圧迫している場合、プロミスのおまとめローンを利用すると、問題が解決に向けて前進するかもしれません。
実際に、プロミスおまとめローンで返済の負担を減らすことができたという口コミが、インターネット上には多数ありました。
プロミスおまとめローンの基本情報は以下の通りです。
融資可能額 | 300万円まで |
利率 | 6.3~17.8% |
返済方式 | 元利定額方式 |
返済期間(回数) | 最長10年(最大120回) |
資金使途 | 他社への返済のみ(※1) |
対象にできるローン | 無担保ローン(※2) |
担保・保証人 | 不要 |
表内の※1と※2について補足します。プロミスのおまとめローンは、他社への返済にしか利用できません。その他の用途には、一切利用不可能です。プロミスのおまとめローンの対象になるのは、無担保ローンのみです。
無担保ローンとは、いわゆる、消費者金融やクレジットカードのキャッシングを指します。つまり、銀行系カードローンやクレジットカードのショッピングローンは、おまとめの対象外なのです。
プロミスの口コミ・評判【悪い評価】
プロミスの悪い評判を、インターネット上の口コミなどから3つ集めました。以下の3つはプロミス特有の問題ではなく、金融業者から借金する場合どうしても避けられない側面もあります。
利用限度額が低め
プロミスの悪い評判に、利用限度額が低めに設定されることが挙げられます。プロミスの利用限度額は最大500万円です。アコムやアイフルといった、他の消費者金融大手の利用限度額は800万円に設定されているので、プロミスの限度額は確かに少し低いようです。
しかし、現実には総量規制のため、500万円の融資を受けられる人は少ないでしょう。総量規制とは年収の1/3を超える融資を禁じる法律です。例えば年収300万円の場合、100万円を超える借り入れは法律によってできません。
つまり、500万円の融資を受けるためには、1,500万円の年収が必要になります。恐らく大半の人は、年収1,500万円以下のはずですから、利用限度額が低めでも多くの人にとって、それほど大きな影響はないでしょう。
希望額を必ず貸してくれるとは限らない
プロミスの悪い評判の中に、希望額を必ず貸してくれるとは限らないという口コミもありました。具体的には、「希望額を50万円で申請したのに、30万円しか融資してくれなかった」といった口コミがありました。
このような口コミを見る限り、希望額がストレートに通らないこともあるのかもしれません。ただし、希望額を必ず貸してくれるとは限らないのは、プロミスに限った話ではありません。他の消費者金融業者でも同じ事が言えますから、プロミス特有のデメリットとまでは言えないでしょう。
在籍確認の電話がある
プロミスの悪い評判として、在籍確認の電話がある点も挙げられます。在席確認とは、申し込みをした人が本当に会社に在籍しているかどうか、電話で確認されることです。金融業者からお金を借りる際、ほぼ間違いなく在籍確認が行われます。これも、プロミスに限った話ではありません。
在席確認の電話で、担当者がプロミスを名乗ることはありませんが、電話がきっかけとなって、借金の存在が職場バレする可能性はあります。多くの人にとって、借金の職場バレはできるだけ避けたいというのが本音ではないでしょうか。
プロミスではそのような声に配慮して、あらかじめ電話で在籍確認してほしくない旨を伝えると、電話以外の方法で在籍確認に応じてくれることもあるようです。
プロミスの間違った評判
プロミスの間違った評判をいくつか紹介します。以下に紹介する評判はいずれも、イメージや噂などに基づく誤解と考えられます。仮にこういった評判が事実だった場合、最低でも行政指導をされるので、プロミスは営業停止処分の対象になるでしょう。
仮に営業停止処分となれば、会社経営そのものを危うくしかねません。業界最大手のプロミスが、会社の存続に直結するイージーミスを冒すとは到底考えられません。つまり、事実とはまったく異なる評判なので、真に受ける必要はないのです。
ヤクザが取り立てるにくる
プロミスの間違った評判に、ヤクザが取り立てにくるというものがありました。プロミスは正規の消費者金融業者です。ヤクザが取り立てにくることは、決してありません。
もしも本当にヤクザが取り立てにきたら、プロミスは一発で営業停止になります。ちなみに、本当にヤクザが取り立てにくるのは、闇金を利用した場合です。闇金を運営しているのが主に反社会的な集団、つまりはヤクザだからです。
違法な高金利で貸してくる
プロミスは違法な高金利で貸してくるという、間違った評判もありました。大前提として、貸金業者が設定する利息は貸金業法という法律によって、その最大限度が決まっています。法律に定められた限度を超えた貸し付けをすれば当然、法律違反として処罰されます。
くどいようですが、プロミスは正規の金融業者ですから、貸金業法に則った営業をしなければ営業自体が許可されません。つまり、プロミスが違法な高金利でお金を貸すことはありえないのです。
家まで取り立てにくる
プロミスの間違った評判に、家まで取り立てくるという口コミもありました。これは、「原則としては」間違った評判です。というのも、プロミスへの返済を延滞した時に電話や郵便物を一切無視した場合、プロミスの人間が家にやって来る可能性があるからです。
しかし、仮にプロミスの人間が家にやって来たとしても、借金の取り立てに来るわけではなく、返済を促す注意で終わるはずです。なぜなら、借金の強引な取り立ては違法行為だからです。
借金の強引な取り立てには、家までやって来て取り立てる行為も含まれます。つまり、プロミスが借金の取り立て目的で家にやって来ることは、ありえないのです。
迷惑電話がくる
プロミスの返済を滞ると迷惑電話がくるという、間違った評判もありました。返済を延滞した場合、プロミスから督促の電話が来ることはあります。しかし、深夜に督促の電話がきたり、ワン切りのような迷惑電話が頻繁に来たりといったことはありません。
先程も説明した通り、強引な取り立ては違法行為ですが、強引な取り立てには「21時から8時までの間、正当な理由なく取り立ての電話をする行為」も含まれるからです。仮にプロミスが本当に迷惑電話をしているとしたなら、重大な問題行為としてニュースに取り上げられるでしょう。
親戚や職場に取り立てが行く
プロミスを利用している最中に何らかの問題が発生した場合、親戚や職場に取り立てが行くという間違った評判もありました。正当な理由がないのに、
- 自宅以外の場所(職場など)に、電話・FAX・訪問などを行うこと
- 親類や職場の人などに対して代位弁済(代わりに返済する行為)を要求すること
これらはすべて違法行為です。
プロミスの側からすれば、個人からわずかな金額の返済金を取り立てるために法律違反を冒すのは、あまりにもリスキーな行為のはずです。
わずか数万円、せいぜい数十万円単位の返済金を回収するため、会社を潰す選択をするメリットが、プロミスにはないでしょう。
プロミスの口コミ・評判から判明したプロミスをおすすめできる人
お金に関するピンチを抱えてしまい、消費者金融の利用を検討している人もいるでしょう。数ある消費者金融会社の中から、どの企業を選べばよいのか迷っている人もいるかもしれません。
消費者金融業者の中でも、プロミスをおすすめできる人はどんな人なのか、その特徴を紹介します。
今すぐお金を借りたい人
今すぐお金を借りたい人に、プロミスはおすすめです。
- 即日融資に対応してくれる
- 審査スピードがはやい
以上がその理由です。プロミスでは、申し込みからほんの30分で、融資までこぎつけることも可能です。
消費者金融での借入を考えている人
消費者金融での借入を考えている人に、プロミスはおすすめです。三井住友銀行グループの一員なので、安心感が抜群だからです。
数ある消費者金融業者をおさえて、プロミスが顧客満足度で2年連続1位を獲得していることが、抜群の安心感を何よりも証明しているのではないでしょうか。
初めてプロミスを利用する人
初めてプロミスを利用する人は、30日間利息が0円なのでおすすめです。わずか1ヶ月だけとはいえ無利子でお金を借りられるのは、顧客にとって大きなメリットでしょう。
30日以内に全額返済の目途が立っている人の場合、借金をしても元本だけの返済で済むので、特におすすめです。
三井住友銀行をすでに利用している人
三井住友銀行をすでに利用している人は、プロミスを利用すると便利で有益でしょう。返済時に三井住友銀行のATMを利用すれば、手数料が無料になるからです。
郵便物を受け取りたくない人
郵便物を受け取りたくない人にも、プロミスがおすすめです。プロミスが提供しているアプリローンを利用すれば、すべての作業をスマホの中で完結させられます。つまり、アプリローンを使えば、プロミスから郵便物が届かないのです。
人それぞれ事情があるでしょう。家族には内緒で、やむを得ず借金しなければならないケースもあるはずです。家族バレを何としても避けたい人には、プロミスを特におすすめします。
ただし、返済が遅れると何らかの形でプロミスから連絡が来るので、家族バレしたくない人は延滞しないよう気を付けてください。
プロミスの口コミ・評判から判明したプロミスをおすすめできない人
プロミスをおすすめできない人の特徴を3つ紹介します。
長期間借りたい人
お金を長期間借りたい人には、プロミスはおすすめできません。大手他社より低めに設定されているものの、17.8%の金利は長期間の利用にあたって大きなデメリット(負担)になります。
例えば、プロミスから100万円を借りた場合、どの程度の金利が付くのか計算すると以下のようになります。
借入からの年数 | 利息額 |
1年後 | 17万8000円 |
3年後 | 53万4000円 |
5年後 | 89万円 |
上記の表では便宜上、元本を100万円に固定して計算しています。100万円借りた場合、5年後には借金が2倍近くまで膨らむ様子がよくわかるのではないでしょうか。
現実には毎月の返済で元本が少しずつ減るので、表で示したよりも小さい利息額になりますが、返済期間が長引けば長引くほど、負担が大きくなるのは間違いありません。
4社以上から借入している人
すでに4社以上から借入している人にも、プロミスはおすすめできません。なぜなら、多重債務者として扱われるので、ほぼ100%に近い確率で審査に落ちるからです。
ほぼ間違いなく審査に落ちるとわかっているのに、あえて申し込むメリットはないでしょう。ただし、プロミスにはおまとめローンがあるので、4社以上からの借入を一本化するには、有効な選択肢の一つになるかもしれません。
他の消費者金融で審査落ちした人
他の消費者金融で審査落ちした人にも、プロミスはおすすめできません。他社で審査落ちした人は、プロミスでも審査落ちする可能性が極めて高いからです。大手消費者金融の審査基準は公表されていませんが、インターネット上の口コミや評判を総合すると、それほど際立った差はないようです。
プロミスの審査が「特に甘い(もしくは辛い)」ということはないのです。ただし、中小消費者金融(街金)の中には、独自の審査基準で事業展開している会社も存在します。審査落ちしてしまった人なら、大手ではなく街金をあたった方がよいかもしれません。
プロミスの評判を口コミで検証!
プロミスの評判を口コミで検証します。有名な口コミサイト「みん評」から、実際の口コミを一部抜粋して紹介します。実際にプロミスを利用した人の生の声なので、率直な意見や辛辣な意見が並びます。
プロミスの良い口コミ
プロミスの審査対応について、良い評判が多いようです。
- 審査終了まで約1時間で借り入れ→返済→解約までスムーズに行えました。
- 審査が通るかも不安だったのですが、Web申し込みからすぐに連絡や説明をしてくださって融資を受ける事ができました。
- ウェブ申込みをして、店頭の無人契約機を介して書類提出、ウェブ上の取引明細を確認して全ては完了。本当に郵送物一切無しで審査を終わらせられて満足でした。
プロミスの悪い口コミ
希望額に満たなかった点や、借入後の対応について悪い評判が多いようです。
- やはり審査が厳しいのか、希望額の50万は融資してもらえず、30万で決定しました。
- 返済の延滞をしている訳でもないのに、借入後、頻繁に電話をかけてくるので非常に迷惑!
- 遅れたコチラに非はあるのだが、ガンガン遅延利息を付けて請求され、CMでは微塵も見れない昔ながらの消費者金融の恐ろしさの実態を実感してます。
プロミスの審査の流れ
プロミスの審査の流れを、順番に沿って紹介します。以下の流れを確認して、必要な書類を事前に揃えておくと、審査がスムーズに進むのではないでしょうか。
必要書類を用意
プロミスの審査では、本人確認書類が必要になります。本人確認書類としては、「運転免許証」が有効です。運転免許証が無い場合は、以下の書類でも受け付けてくれます。
○パスポート
※2020年2月3日以前に発行され、住所欄に現住所が記載されているものに限り有効
○健康保険証+住民票
外国籍の人は上記書類に加えて、「在留カード」または「特別永住者証明書」が必要です。
以下に該当する場合、本人確認書類にプラスして、収入証明書の提出も必要になります。
○希望借入額が50万円を超える
○他社借入額との合計が100万円を超える
収入証明書として有効なのは、以下の書類です。
○最新分の源泉徴収票
○最新分の確定申告書
○直近2ヶ月分の給与明細書+直近1年分の賞与明細書(賞与がない場合は不要)
申し込み
プロミスの申し込み方法は4つあります。
- 店頭来店(無人契約機での申し込みも含む)
- プロミスコール(電話:0120‐24‐0365)
- 郵送
- Web
このサイトでも度々紹介した通り、スピーディーな対応が期待できるので、Web(スマホアプリ)での申し込みがおすすめです。
審査スピードを重視するなら、店頭来店もおすすめですが、郵送で審査を申し込むと1週間程度時間がかかるので注意してください。急いでいる場合は、郵送以外の方法で申し込みをした方がよいでしょう。
審査
プロミスが独自に設定した基準に基づいて審査が行われます。審査に際しては信用情報機関への照会が必ず実施されるので、他社の借入額や金融事故の有無などが詳細に調べられます。
つまり、申し込みの段階で嘘を付いても、見破られるということです。
契約手続き
無事審査を通過すると、契約手続きに入ります。契約方法は以下の3通りです。
- 来店
- 郵送
- Web
ご覧の通り、電話では契約手続きが完了できません。電話で審査を申し込んでも、本契約は別の方法で行われるので、急ぎでお金が必要な人には「来店」か「Web」での申し込みをおすすめします。
借入
契約が完了すれば、いよいよ借入を受けられます。
借入方法は以下の3通りです。
- 店頭での手渡し(無人契約機からATMでの借入も含む)
- カードを利用したATMでの借入
- 銀行口座への振込
いずれの方法でもスピードに大差はありませんが、利便性の点で銀行口座への振込に、多少の分があると言えるかもしれません。
プロミスの審査についてさらに詳しく知りたい人は、下記のページにまとめていますので是非参考にしてください。
プロミスの口コミ・評判まとめ
プロミスの口コミや評判を紹介してきましたが、いかがでしょうか。プロミスの評判で目立つのが、借り入れまでのスピードの早さです。わずか30分で審査が終わる可能性があるのは、緊急でお金が必要な人には助かるでしょう。
しかし、借入後は17.8%の利息を付けて、お金を返さなければなりません。他社より若干利息が小さいのは確かですが、借入期間が長引けば長引くほど毎月の返済は重い負担になるはずです。利用の際には慎重に計画を立て、くれぐれも借り過ぎないよう注意しましょう。